――先染めニットにshimadaのポリシーを編み込んで・・・

製造

最新鋭機の「コンピューター編機用デザインシステム」は、コンピューターによっては移植・柄だしを画面に表示し、そのデータをフロッピーに記憶させ編機に転用し編み込むシステムであり、デザインと生産工程の簡略化を可能にしました。これまで不可能とされていた複雑な模様にも対応でき、企画・開発力の強化に結びついています。また国内でも有数の「大型コンピューター付き丸編機」を導入するなど、生産態勢の近代化・コンピューター化を進め、一方では第1工場とその他の3工場は多品種少量生産と量産体制の二極に分け、多様化する市場ニーズに柔軟に対応しています。